ランニングでの障害
- 走ると股関節や膝が痛くなる
- 長い距離が走れない
- ランニング中、だんだんとおしりや太ももの外側股が痛くなってくる
- 足の裏が着地する度に痛む
- マラソンに出たいが練習方法がわからない
ランニング時に足が痛む原因
普段歩くのは痛くないのに走ると痛む原因は様々あります。
普段全く運動しないのにいきなり走り始めると筋力自体が身体に追い付かず足を痛める原因になります。
例えば歩く動作では足の設置時間は右左の足を交互に出し、立脚期と言って両方の足が設置する時がありますが、走る動作では両足が浮く時があります。
走っている時の足にかかる負担は自分の体重の3倍にも及ぶと言われていますので単純に足の負担が大きくなりある程度の筋力が必要になります。
この負担を少しでも減らすには走るフォーム作りなどがかなり重要なことになってきますので西神戸なかむら整骨院で行っている治療法の所でお話しさせていただきます。
その他にも体重や、栄養状態、睡眠時間にも怪我の影響はあります。
長い距離を走る身体作りにおいて大切なこと
近年マラソンブームによりランニングやジョギングをする方が増えています。
その中、どのように走り、練習をすれば良いのかわからない、走ろうとするとすぐ足が痛くなるなどのお悩みを持った方がいらっしゃると思います。
基本的な走るフォームは腕を振り推進力を生みながら体幹を維持し一定のリズムで走る事が省エネルギーでのランニングフォームになります。
例えばこれが腕を振らずに走ると、走る姿勢が崩れたり足の運びがスムーズにいかなくなります。
これが積み重なり何百何千何万の歩数になると足にかかる負担が天と地の差ほどになります。
そのフォーム作り必要な筋肉は各関節の連動性、トータル的な姿勢バランスが重要になってきます。
神戸市西区 玉津 西神戸なかむら整骨院で行っているランニング障害の治療法
西神戸なかむら整骨院ではランニングに必要な足のそれぞれの関節をみていきます。
フォームの崩れが起きるメカニズムを言うと、例えば姿勢の歪みで骨盤が後傾すると股関節の後ろ側が固くなり、さらにおしりの筋肉が固くなります。後ろ側の筋肉が固くなるとガニ股になりやすくなります。
ガニ股になると推進力が外側に逃げてしまい、うまく力が伝わらずに余計な体力、さらに怪我にもつながりやすくなります。
このようにどこかの連動性がうまくいかなくなることで余計な力を使い、長く走れない、怪我をしやすいなどつながります。
西神戸なかむら整骨院ではこのように走る能力を最大限生かせるようなスポーツ整体も行っていますのでお困りの方がいれば西神戸なかむら整骨院へご相談下さい。